2012年03月04日
ラケット試打
きょう試打したラケットの感想を。
まずバボラピュアストーム。
面の大きさが98インチとよくある100インチからすると2インチ小さくなっただけだが明らかに打感はいい。またコントロールをうたい文句にあげるだけあって左右のコントロールについては文句なしだった。しかし、スピンコントロールがうまくできなかったせいか、ネットが多かった。フラット系のストロークはいい感じで打てたので、スピン系ももう少しハードに打てればいいのかもしれない。
続いてヨネックスのEZONE Xi98。
これも98インチの面だが、ピュアストームよりも飛びは良かった気がする。ただ重さがこちらの方が10gぐらいは重いはずだから相手のボールに打ち負けなかった分飛ぶ感じがしたのかもしれない。また、ピュアストームのフレーム厚が21mmに対して、24.5mm厚の部分があるからなのかもしれない。このラケットは上下左右ともコントロールはよかった。ただやっぱり丁寧に打つとボールが失速してしまうのだからハードヒッター向けなのかもしれない。
そしてピュアドライブの前モデル。
これは拍子抜け。なんだか一年試打し手いい感じだった新モデルとほとんど変わらないということだったが、なんだか制御できない感じだった。特に98インチのややハードヒッター向けのラケットを使った後だったかもしれないが、ラケットが変な向きをするとそのまま制御できずにボールも思いもしない方へ飛んでいく感じだった。まあ丁寧に打てばそれなりだったのだが、思うにこの間の新モデルにはバボラのプロハリケーンツアーが張ってあり、今回はアディクション。この飛ぶラケットにはポリガットで飛びを抑えながらスピン性能をあげるとまさにピュアなドライブボールが打てるのかもしれない。
まずバボラピュアストーム。
面の大きさが98インチとよくある100インチからすると2インチ小さくなっただけだが明らかに打感はいい。またコントロールをうたい文句にあげるだけあって左右のコントロールについては文句なしだった。しかし、スピンコントロールがうまくできなかったせいか、ネットが多かった。フラット系のストロークはいい感じで打てたので、スピン系ももう少しハードに打てればいいのかもしれない。
続いてヨネックスのEZONE Xi98。
これも98インチの面だが、ピュアストームよりも飛びは良かった気がする。ただ重さがこちらの方が10gぐらいは重いはずだから相手のボールに打ち負けなかった分飛ぶ感じがしたのかもしれない。また、ピュアストームのフレーム厚が21mmに対して、24.5mm厚の部分があるからなのかもしれない。このラケットは上下左右ともコントロールはよかった。ただやっぱり丁寧に打つとボールが失速してしまうのだからハードヒッター向けなのかもしれない。
そしてピュアドライブの前モデル。
これは拍子抜け。なんだか一年試打し手いい感じだった新モデルとほとんど変わらないということだったが、なんだか制御できない感じだった。特に98インチのややハードヒッター向けのラケットを使った後だったかもしれないが、ラケットが変な向きをするとそのまま制御できずにボールも思いもしない方へ飛んでいく感じだった。まあ丁寧に打てばそれなりだったのだが、思うにこの間の新モデルにはバボラのプロハリケーンツアーが張ってあり、今回はアディクション。この飛ぶラケットにはポリガットで飛びを抑えながらスピン性能をあげるとまさにピュアなドライブボールが打てるのかもしれない。
投稿者 ラ・ポーム 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)
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