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ラ・ポーム 50歳にして再度ラケットを持ちボールを追っかけ始めたおじさんのテニスライフを語っていきます。

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ダブルスのハイタッチ

いつからダブルスの試合でポイントのたびにハイタッチしたり、グータッチするようになったんだろう。昔はそんなの全然なかったけどな。ミックスダブルスして若い子とハイタッチをしてみたいなどどオヤジ臭いことを考えてしまうのは僕だけだろうか。
ハイタッチとかぐらいはいいけれど、そのたびに作戦会議するのはどうなのかな。これまたシングルスと同じで試合時間をいたずらに長引かせてるだけのような気がするけど。この間なんか、実力的には上のチームが、とにかくポイント間の無意味な相談が長くて、なんか流れを悪くするんじゃいかなあ、と思っていたら案の定どんどん相手ペースになってしまいそのまま試合に負けていた。いいペースでポイント取ってるんだからどんどん試合を進めればいいのに自ら流れを止めている感じだった。

それにしてもうらやましいミックスダブルスのハイタッチ。
日記 | 投稿者 ラ・ポーム 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

何で全豪の決勝は6時間かかるのか

先日終わった全豪オープンの男子シングルス決勝はまれにみる好ゲームで、試合時間が四大大会決勝最長の5時間53分だった。っ試合時間の長さもさることながら、終わったのが夜中の1時過ぎというのもすごい。そんな夜中まで6時間弱テニスをする機会なんてまずないし、まあそもそもが全豪オープンに出れるわけでもないのだが、選手や観客は眠くならないのだろうかとか、観客はどうやって帰るんだろう、終電はあるのか、そもそもオーストラリアにも終電があるのか、24時間走ってるのかとかそんな余計なことばかり考えてしまう。

そもそも最近の試合が長くなってしまう原因が2つある。
まず一つはポイント間のタオルの使用だ。
昔、僕の記憶が確かならば、ぼーるボーイにタオルを持たせ、ポイントとポイントの間に汗をふくということはしていなかったと思う。(記憶違いだったらすまん)一回汗をふくのにだいたい30秒はかかる。すべてのポイント間でこれをやると、全部ラブゲームで3セット取ったとしても、4×6×3×30秒で36分となってしまう。ん?合ってるよな。全ポイント間で汗を拭かないとしてもこりゃ相当の時間が余計にかかっていることになる。
もう一つはプレースタイルの変化だ。
最近はほとんどがストローク戦で、1ポイント当たりにかかる時間が長くなっている。1ポイント当たりのラリー数を、例えば1980年代と比べると顕著だと思う。(ハードコートに限るけどね。クレーコートだと変わらないかもしれない。)理由は、サーブ&ボレーという戦術が今や時代遅れ?になってしまったからだ。80年代のテニスは、マッケンローを筆頭としたサーブ&ボレー対ボルグを筆頭としたベースラインプレーの対決であり、ボレーで仕留めるかパッシングで抜くかの戦いだからおおよそ1ポイントあたり5ラリー以内で終わることが多かったと思う。しかし、今はほとんどストローク戦だから、1ポイント当たりがけっこう長くなっている。その理由としては、ラケットの進化によりボールスピードとスピン性能が飛躍的に向上し、昔のラケットではありえない角度とスピードのパッシングショットが当たり前に打てるようになったからじゃないかと思う。昔のラケットでは、角度をつければスピードが奪われ、スピードをつければ角度がなくなってしまったものだ。それをラケット科学が早くて角度のあるボールを簡単に打てるようにしてしまったものだから、それに対処するのはあくまでも人間の反射神経と運動能力だから、そこのところはある程度の限界があり、ラケットの進化に追い付けなくなったためなのであろう。
それにしても、マッケンローが大好きだった僕としては、最近のストローク戦がとてもつまらないものに思え、(ほかにも理由があるがそれは後日)ほとんど試合を見ることがなかったが、今回の全豪は錦織の活躍もあり、何度かゲームを見る機会があり、特に男子シングルスの準決勝と決勝に至っては、これこそ手に汗握る好ゲーム続きで、ストローク戦もなかなかいいじゃないか、と思えるようになってきたのである。
決勝がとにかく取りざたされているが、個人的には準決勝のジョコビッチ対マリー戦の方がよかった気がする。

今年のグランドスラムは熱くなりそうだ。
日記 | 投稿者 ラ・ポーム 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

高校テニス

僕がテニスを始めたのは高校時代だが、当時は大半が高校テニスデビューが多かった。まあせいぜい中学時代軟式テニス部という人がいたぐらいだ。
当然ながら中学三年間やってきたやつらに勝つことは難しい。だから、インターハイの団体戦はだいたい中学からテニス部があるところが例年県の代表で出場していいた。
しかし、僕らが3年の時、たまたま高校から初めて県でNo.1になったやつ、一学年下だけど中学からテニスをやっていたやつが団体メンバーとして活躍し、またずっと県代表となってきた学校もその年は例年に比べるとレベルが低かった、というようなことが重なり、わが校のテニス部の歴史始まって以来初めてインターハイの団体戦に出場したのだった。
僕はメンバーに入っていたわけではなく、ただ応援していただけだけど、団体戦出場が決まった瞬間を32年近くたった今でも鮮明に覚えている。他の同学年の部員もそうだ。3年間1つのコートで汗と涙を流してきたそのすべての結果がその瞬間の記憶に凝縮されて残されている。

30年以上たった今でもその頃の連中に会うと、そんな記憶を少しずつ解凍しながら酒のつまみにして大いに盛り上がる。

今、学生でテニスをしている諸君も、そんな素晴らしい瞬間を今まさに迎えようとしていることを大事にテニスをして欲しいと思う。

「この1球は無二の1球」と言われる。そんな1球がいくつも重なってテニスが成り立ち、人が触れ合い、人生が作られていくのだから。
日記 | 投稿者 ラ・ポーム 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

OB会

7日の日に、大学テニス部のOB会があり、かなり久しぶりに出席した。

出席者は30人ぐらいで半数が現役で、僕を含む2名を除きみんな平成の卒業や入学世代。

若い子だと平成生まれだ。

もう僕らより上の世代、というか昭和世代はほとんど顔を出さないらしい。

大学卒業後、就職して転勤族であったためになかなかOB会に顔を出すことができなかったが、

もうちょっと近くにいればもっともっと参加できるのにとても残念である。


わが硬式庭球部は、圧倒的に女子が多く軟弱な部が多い中で、一番厳しい部と言われ、

また礼儀にも厳しかった。

最近の学生たちはちょっと違うのかな、というイメージを持っていたが、

なかなかしっかりとした挨拶ができ、初めて訪れた得体のしれないOBに対しても、

入学年次、卒業年次と学部と名前を名乗って一人一人が挨拶してくれた。

そういう伝統と言うのは何十年たっても変わらないものなんだなと、

懐かしさとともに喜びをかみしめていた。


OB会は昼の部と夜の部があり、時間の関係で昼の部のテニスだけ出席したが、

おそらく7年ぶりぐらいになるテニスはそれはそれはひどいものだった。

なんてったってボールに当たらない。

特に動きながらだとまずだめ。

だから左右に振られてのリターンやボレーはからっきしだめである。

久しぶりなんだから体力的なものや動きに不安はあったものの、

自分のイメージ通りに打てない、というのがかなりショックだった。

これぐらいの強さで打てばコートのライン際に行く、とか

これぐらいの角度で打てばサイドラインのあのへんに行く、

という感覚と実際に打ったボールがまったくと言っていいほど合わなかった。

ひどいもんだね。ここまでひどいとは正直思わなかった。

打てないんだから、すぐにラリーは終わって体力なんていらない、という感じ(笑)


あと、僕らのころはほとんどの球がフラットまたはスライス系だったけど、

今はスピン系がほとんどなので、ボールの高低に対する対処もだめだった。

思ったより低い位置にボールが来て、それでまた当たらない。


でも、久々にテニスができ、とても清々しい気分になれた。



テニス再生元年の第一日目としては充実した1日だったと思う。
日記 | 投稿者 ラ・ポーム 06:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス再生

齢51歳となる今年、一念奮起して学生時代に打ち込んだテニス

を再開しようと思う。

何がきっかけということではないが、50を超え、体力の衰えや

体型の大幅な変化に対してこのままじゃいけない、ということ

が一番大きいかもしれない。

また、高校テニスの試合を何度も見に行って、あの頃の自分と

重ね合わせ、なんとなくテニス虫がうずうずと湧いてきたのか

もしれない。

まあ、とにかくそんなこんなで今年は自分テニス再生元年と

していこうと思う。
日記 | 投稿者 ラ・ポーム 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)