2012年01月10日
OB会
7日の日に、大学テニス部のOB会があり、かなり久しぶりに出席した。
出席者は30人ぐらいで半数が現役で、僕を含む2名を除きみんな平成の卒業や入学世代。
若い子だと平成生まれだ。
もう僕らより上の世代、というか昭和世代はほとんど顔を出さないらしい。
大学卒業後、就職して転勤族であったためになかなかOB会に顔を出すことができなかったが、
もうちょっと近くにいればもっともっと参加できるのにとても残念である。
わが硬式庭球部は、圧倒的に女子が多く軟弱な部が多い中で、一番厳しい部と言われ、
また礼儀にも厳しかった。
最近の学生たちはちょっと違うのかな、というイメージを持っていたが、
なかなかしっかりとした挨拶ができ、初めて訪れた得体のしれないOBに対しても、
入学年次、卒業年次と学部と名前を名乗って一人一人が挨拶してくれた。
そういう伝統と言うのは何十年たっても変わらないものなんだなと、
懐かしさとともに喜びをかみしめていた。
OB会は昼の部と夜の部があり、時間の関係で昼の部のテニスだけ出席したが、
おそらく7年ぶりぐらいになるテニスはそれはそれはひどいものだった。
なんてったってボールに当たらない。
特に動きながらだとまずだめ。
だから左右に振られてのリターンやボレーはからっきしだめである。
久しぶりなんだから体力的なものや動きに不安はあったものの、
自分のイメージ通りに打てない、というのがかなりショックだった。
これぐらいの強さで打てばコートのライン際に行く、とか
これぐらいの角度で打てばサイドラインのあのへんに行く、
という感覚と実際に打ったボールがまったくと言っていいほど合わなかった。
ひどいもんだね。ここまでひどいとは正直思わなかった。
打てないんだから、すぐにラリーは終わって体力なんていらない、という感じ(笑)
あと、僕らのころはほとんどの球がフラットまたはスライス系だったけど、
今はスピン系がほとんどなので、ボールの高低に対する対処もだめだった。
思ったより低い位置にボールが来て、それでまた当たらない。
でも、久々にテニスができ、とても清々しい気分になれた。
テニス再生元年の第一日目としては充実した1日だったと思う。
出席者は30人ぐらいで半数が現役で、僕を含む2名を除きみんな平成の卒業や入学世代。
若い子だと平成生まれだ。
もう僕らより上の世代、というか昭和世代はほとんど顔を出さないらしい。
大学卒業後、就職して転勤族であったためになかなかOB会に顔を出すことができなかったが、
もうちょっと近くにいればもっともっと参加できるのにとても残念である。
わが硬式庭球部は、圧倒的に女子が多く軟弱な部が多い中で、一番厳しい部と言われ、
また礼儀にも厳しかった。
最近の学生たちはちょっと違うのかな、というイメージを持っていたが、
なかなかしっかりとした挨拶ができ、初めて訪れた得体のしれないOBに対しても、
入学年次、卒業年次と学部と名前を名乗って一人一人が挨拶してくれた。
そういう伝統と言うのは何十年たっても変わらないものなんだなと、
懐かしさとともに喜びをかみしめていた。
OB会は昼の部と夜の部があり、時間の関係で昼の部のテニスだけ出席したが、
おそらく7年ぶりぐらいになるテニスはそれはそれはひどいものだった。
なんてったってボールに当たらない。
特に動きながらだとまずだめ。
だから左右に振られてのリターンやボレーはからっきしだめである。
久しぶりなんだから体力的なものや動きに不安はあったものの、
自分のイメージ通りに打てない、というのがかなりショックだった。
これぐらいの強さで打てばコートのライン際に行く、とか
これぐらいの角度で打てばサイドラインのあのへんに行く、
という感覚と実際に打ったボールがまったくと言っていいほど合わなかった。
ひどいもんだね。ここまでひどいとは正直思わなかった。
打てないんだから、すぐにラリーは終わって体力なんていらない、という感じ(笑)
あと、僕らのころはほとんどの球がフラットまたはスライス系だったけど、
今はスピン系がほとんどなので、ボールの高低に対する対処もだめだった。
思ったより低い位置にボールが来て、それでまた当たらない。
でも、久々にテニスができ、とても清々しい気分になれた。
テニス再生元年の第一日目としては充実した1日だったと思う。
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