2012年01月31日
バックハンドスライス
今のプレイヤーのほとんどがバックハンドは両手バックだが、僕らがテニスを始めたころは女性やジミー・コナーズを除けばほとんどの人が片手だった。しかもスライスのみ。とにかく、バックに来たらとりあえず相手コートに返しておけ、というのが戦術だった。
そんなバックハンドスライスを30年以上にわたって駆使してきたが、この間のレッスンでは目から鱗のアドバイスがあった。
それは・・・
「高い打点から打ち込む時はコンパクトに振る。」
ということだ。
浅くゆるくきたボールをチャンスボールとばかりに大きく振るとスライス回転が多くなり、球速が落ちてしまう。逆にコンパクトに振ると、回転は鈍くなるが鋭いボールが打てるようになる。
これまでこんなことを意識したことはなかった。自然とそのように打っていたかもしれないが、意識するとしないとでは大違いだ。
とにかく、バックハンドでスパン!と打ち込みたいときはコンパクトに打つ!
そんなバックハンドスライスを30年以上にわたって駆使してきたが、この間のレッスンでは目から鱗のアドバイスがあった。
それは・・・
「高い打点から打ち込む時はコンパクトに振る。」
ということだ。
浅くゆるくきたボールをチャンスボールとばかりに大きく振るとスライス回転が多くなり、球速が落ちてしまう。逆にコンパクトに振ると、回転は鈍くなるが鋭いボールが打てるようになる。
これまでこんなことを意識したことはなかった。自然とそのように打っていたかもしれないが、意識するとしないとでは大違いだ。
とにかく、バックハンドでスパン!と打ち込みたいときはコンパクトに打つ!
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