2012年02月12日
サービスの開眼?
ずいぶん前から右肩を痛め、サービスはただ入れるだけのものになっていた。
しかも肩の痛みがあるのできちんと練習もできなかった。
まずは肩の筋肉を鍛えることが第一ということはわかっているが、
なかなか長続きはしない。
ところが今日のスクールのサービスの練習中のコーチの一言で、
サービスについて悩んでいたことがほとんどクリアされた。
その一言を実践してからは、サービスを打ってもそんなに肩の痛みはない、
サービスのボールに勢いも出てきた。
とても簡単にできることだが、今まで初めて意識したことであった。
それは、トスアップの時に、
膝を曲げること。
それだけ?というぐらいシンプルなことだが、自分で意識して膝を曲げて打ったら、
肩の痛みはそれほどでもないし、スピンも良くかかり、何よりサーブに勢いがある。
ホントに開眼ともいうべき一言だった。
あと、ウッドラケットでテニスを始めた人はトスが低い傾向があるので、
もう少しトスを高めにするとゆっくり打てる、とも言われた。
確かに我々ウッドラケット世代は、小さなラケットの面に確実に当てるために、
意識しないでトスを低めにしてミートを確実にしようとしていたのかもしれない。
そのあたりは次回の練習の課題にすることにした。
とにかく今日は、サービスでは膝を曲げる、という基礎をあらためて学んだ。
しかも肩の痛みがあるのできちんと練習もできなかった。
まずは肩の筋肉を鍛えることが第一ということはわかっているが、
なかなか長続きはしない。
ところが今日のスクールのサービスの練習中のコーチの一言で、
サービスについて悩んでいたことがほとんどクリアされた。
その一言を実践してからは、サービスを打ってもそんなに肩の痛みはない、
サービスのボールに勢いも出てきた。
とても簡単にできることだが、今まで初めて意識したことであった。
それは、トスアップの時に、
膝を曲げること。
それだけ?というぐらいシンプルなことだが、自分で意識して膝を曲げて打ったら、
肩の痛みはそれほどでもないし、スピンも良くかかり、何よりサーブに勢いがある。
ホントに開眼ともいうべき一言だった。
あと、ウッドラケットでテニスを始めた人はトスが低い傾向があるので、
もう少しトスを高めにするとゆっくり打てる、とも言われた。
確かに我々ウッドラケット世代は、小さなラケットの面に確実に当てるために、
意識しないでトスを低めにしてミートを確実にしようとしていたのかもしれない。
そのあたりは次回の練習の課題にすることにした。
とにかく今日は、サービスでは膝を曲げる、という基礎をあらためて学んだ。