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ラ・ポーム 50歳にして再度ラケットを持ちボールを追っかけ始めたおじさんのテニスライフを語っていきます。

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ボレーは才能か

テニスをやっている中で、明らかにボレーの上手い下手ははっきりしている。ストロークが上手いなあ、と思ったことはあまりないが、ボレーが上手いなあと思う人はいる。
プロのテニスプレーヤーにしても、昔でいればマッケンローなんかは上手いを超えて神がかっているし、逆にボルグやレンドルは明らかに下手だった。
じゃあその違いはなんだろうか。才能だけで片付けたくないなあ。

この間のスクールでボレーが上手い人がいた。その人ボレーをじっと観察していると、明らかに他の人と違うのは、ラケットを振っていないということだ。もちろんボレーのスイングはストロークと異なり誰でもコンパクトなスイングにはなっている。しかし、コンパクトというか明らかに小さいのだ。そこに鍵があると思う。

以前スクールのドリルで「高い打点からのバックハンドで打ちこむときは振り切らずにフィニッシュは止める」というアドバイスがあったがたぶんそれと同じ感覚で、振れば振るほど回転がかかってボールの勢いがなくなり、ボレーの威力もなくなってしまうんだろうと思う。やはりよく言われるがボレーはパンチショットであり、コンパクトにバチッと打つことによって鋭い球足となり、攻撃性が出るんだと思う。逆に言えばつなぎのボレーはややフォロースルーを大きくして回転をかけてコントロールするという感じだろうか。今度のスクールで試してみよう。

ただマッケンローのボレーは才能以外の何物でもない気がするなあ。
技術 | 投稿者 ラ・ポーム 18:53 | コメント(2) | トラックバック(0)